製品情報｜PANDORA

健診支援システムに新たな選択肢

協会けんぽ新システムに対応～そのまま提出可

これまで蓄積されたデータや慣れ親しんだ使い勝手を維持したまま、情報提供サービスに対応し、ダウンロードした予定者名簿を読み込み、健診実施後は結果データおよび請求データのファイル書き出しができます。特に結果および請求データは他のツールでの変換無しで直接アップロードが可能です。蓄積された履歴をリアルタイムで参照しながら動作することで、協会けんぽ様のオンラインシステムには無い、使い勝手を実現します。

平成３０年度版(Ver.10)の特徴
・全国健康保険協会　インターフェイス仕様Ver4.01 に準拠・データ作成ツール Ver3.11 互換　作成されるファイル、出力される印刷物が同じです。・請求額が増える？！（パンドラ・プラスおよびカスタマイズ）　本システムの出力する結果通知票が全国健康保険協会様の「付加価値の高い情報提供」に認められました。　今後単価が設定されれば請求額が増額できるようになる見込みです。・費用計算が見える　　（パンドラ・プラス）　入力と同時に一人ずつ検査費用を計算。　未実施項目に対する減額の発生や、請求不可となる項目を「見える化」します。　単価に有効期間が設定できるので過去の帳票はその時の単価で計算します。・健診コース整合性チェック機能　（全製品）　結果入力で設定された健診コースと入力内容から判定した健診コースの違いを表示、　胸部／胃部／内視鏡の直接／間接の入力違いによる減額や結果通知票との相違がひとめでわかります。・肝炎検査の誤請求防止機能　（全製品）　協会けんぽには一度しか請求できないのが肝炎検査。過去の履歴を自動チェックしてお知らせするほか、　「受診者様向け結果票には印刷するけれど請求データには含めない」という扱いができます。　今年は他にも新機能がたくさん！順次追加して発表していきます

パンドラ・チェックおかげさまで大好評！	￥119,000- （税別）のところ乗り換えキャンペーン価格￥85,000- （税別）
全国健康保険協会新システムに対応した協会けんぽ専用健診ソフトの「定番」です。ネットワーク対応により標準で３台までのパソコンから同時入力・閲覧ができます。生活習慣病予防健診の業務をこの一本で完結することができます。平成１７年度から磨き続けたデータチェックの精度には定評があります。

パンドラ・チェック　ひと月無料版１か月分の請求を含む実際の業務にお使い頂けるお試し版	￥0- ※乗換・新規のお客様限定お申込みはこちら
請求書作成が始めの１か月分に制限される他は製品版と機能・性能は同じです。無料期間が終わっても製品版にデータを引き継ぐことができます。

パンドラ・プラス総合健診ソフトに新しい提案を！	￥300,000- （税別）のところ乗り換えキャンペーン価格￥215,000- （税別）
協会けんぽ専用健診ソフト「パンドラ・チェック」にたくさんの自由を「プラス」協会けんぽ以外の健診も自由にコース設定をして追加でき、予約から請求までをシームレスに管理出来る、総合健診ソフトとして生まれ変わった新製品です。特定健診のＸＭＬファイル出力にも対応し、自動判定も任意に設定が可能です。

パンドラ・プラス　ステーション	￥要お見積-
専用サーバー不要で３台までのネットワークをサポートする「パンドラ・チェック／プラス」ですが、もっと多くの台数で利用したいというお客様にはサーバーを追加して対応台数を増やすアプローチをご提案致します。


比べて下さい！
まさにこれ１本で　「簡潔・完結」このソフトのみで予約受付／結果入力／結果票出力／提出媒体作成まで、全ての作業が完結します。さらに協会ツールには無い、結果の保存および履歴の管理機能があります。標準でネットワークに対応同時に３台までのＰＣを使って効率良く作業を行うことができます。 ※さらに大規模なシステムの構築には「パンドラ・プラス　ステーション」をお勧め致します。自動判定入力された検査値から指導区分を自動判定します。入力と同時にリアルタイムで自動判定を行いますが、後から判定を上書きすることもできます。総合指導区分も自動判定します。自動入力マスター登録なしで過去の履歴から属性情報を自動転記入力できます。ダウンロードパスワードの掛かった予定者名簿の読み込みにも対応前回値の表示前回のデータを見ながら入力できてストレス低減。結果通知表にも載せられ（要カスタマイズ／プラスは標準）、受診者様にも喜ばれます。特定保健指導の階層化対応特定保健指導の階層化レベルを自動判定します。前期高齢者や服薬条件へも対応大切なデータを守りますシステム終了時にデータファイルのバックアップを２世代まで自動作成します。健診機関コードの変更を追跡する機能を備え、機関コードが変わってもそれまでのデータを区別なく使い続けられます。あんしんサポートシステムのすみずみまで熟知した開発チームが直接丁寧に電話対応致します。イージーオーダー感覚でカスタマイズに対応結果データの取込み機能追加や結果通知票のデザイン変更などお客様ぴったり仕様にカスタマイズが可能血液検査データのファイル取込みは＋10万円から、オリジナルデザインの結果通知表なども意外な価格にて実現しています。
製品別機能一覧表　※追加・修正の可能性あり

	機能・仕様	パンドラ・チェック	パンドラ・プラス
対応仕様	協会けんぽ　生活習慣病予防健診	◯	◯
	事業主健診（雇入れ時・定期健診等）	△協会けんぽのみ	◯
	特定健康診査（ＸＭＬファイル作成）	×	◯
	特定保健指導	×	×

製品の特徴	ネットワーク対応（同時操作台数）	３台まで	３台まで
	サーバー不要、パソコン１台でも運用可	◯	◯
	データベースエンジン	Access 2010	Access 2010

機能メニュー
契約	項目・金額を設定しコースを自由に作成可能	×	◯
予約	予定表印刷	×	◯
	予定者登録（個人）	◯	◯
	予約登録（団体：個人を特定せず枠で予約可能）	×	◯
	情報提供サービス予定者名簿ファイルの取込み（ダウンロードパスワード対応）	◯	◯
受付	予定者名簿の印刷	◯	◯
受付	予定者管理（キャンセル／受診日入力）	◯	◯
結果入力	健診データの入力	◯	◯
	健診データの取込み (検査会社データ／既存システムから）	オプション	オプション
	指導区分の自動判定	◯	◯
	総合指導区分の自動判定	◯	◯
	自動判定基準の任意変更	×	◯
	特定保健指導の階層化判定	◯	◯
	前回データを見ながら入力	◯	◯
	結果入力中に費用計算表示	×	◯
進捗管理	検査実施・結果入力・結果印刷の進捗管理	△	◯
月次処理	協会けんぽ提出用データの作成（情報提供システム対応）	◯	◯
月次処理	特定健診XMLファイル出力	×	◯
請求	個人請求	×	◯
請求	団体請求	×	◯
帳票出力（協会けんぽ）	協会けんぽ提出用データのエラーチェック	◯	◯
	協会けんぽ提出書式の印刷
	送付報告書	◯	◯
	請求書	◯	◯
	検査費請求明細書	◯	◯
	検査費請求内訳(実施分)	◯	◯
	検査費請求内訳(未実施分)	◯	◯
	実施結果報告書(別紙１)	◯	◯
	検査結果指導分類表(別紙２)	◯	◯
	健診実施状況報告書	◯	◯
	健診結果通知票（協会けんぽ標準様式）	◯	◯
	健診結果通知票（カスタマイズされた様式）	オプション	オプション
帳票出力（一般）	52条関係様式第6号（定期健康診断結果報告書/OCR）	×	◯
	51条関係様式第5号（雇入れ時／健康診断個人票）	×	◯
	カスタマイズされた健診結果通知票	オプション	１種追加は標準 ◯
	連名簿（５名/枚）	オプション	◯
	有所見者一覧表	オプション	◯
	結果票発送管理	×	◯
その他	複数ライセンス管理（複数の健診機関コードを１台で扱えます）	◯	◯
	セキュリティ機能（パスワードによる保護）	◯	◯
	自動データバックアップ（２世代）	◯	◯
	任意受診対応（協会けんぽ請求外項目を自動的に請求から除外）	◯	◯
	ＣＤを作成せずにエラーチェック	◯	◯
	プリセット所見とその追加・修正	◯	◯
	結果票印刷済みマークを表示	◯	◯
	入力済みマークを表示	◯	◯
	肝炎検査の誤請求防止機能	◯	◯
	健診コース整合性チェック	◯	◯
価格	新規ユーザー様価格(税別)	¥119,000	¥300,000
価格	乗り換えキャンペーン価格(税別) ・健診ＦＤチェックシステム→ 　パンドラ製品３０年度版・２８年度版以前のパンドラ製品→ 　パンドラ製品３０年度版	¥85,000 (￥34,000-Off)	￥215,000 (￥85,000-Off)

※ご注意　価格には別途消費税がかかりますのでご了承ください。

Ｑ．なぜ、データ取込みがカスタマイズなのでしょう？
Ａ．汎用CSVファイル取込み機能のある製品もありますが、事前にExcel等を使ってのデータの加工が必要になります。検査データは個人情報ですので万が一事故があると大変です。
一方、当社製品なら予定者名簿を読み込んだ後、検査会社のデータを入れると自動的に紐つけされ、属性情報まで入力完了となるように出来るので、使い勝手の差は歴然です。
長年健診機関様のご意見をうかがってきた結果、お客様の実情にあわせてご提供しなければ、ご満足頂くことは出来ないと私たちは考え、手間はかかりますが丁寧なカスタマイズを特別価格にてご提供しております。

乗り換えキャンペーンは今年も継続中
現在他社の製品をお使いのお客様には、大変お得な割引価格にてご提供させて頂きます。これまでお使いの製品によってはデータをそのまま取り込むこともできますので、是非ご検討下さい。お使いの製品が対象になるか、など詳細は現在お使いの製品名を添えてメールにてお問い合わせ下さい。　→お問い合わせ